お庭の目隠しはウッドフェンスがおすすめです。天然素材の温かみで”いかにも隠している”という感じがなく、近隣に与える印象も柔らかく、圧迫感がありません。
ノーメンテナンスで30年もつといわれるハードウッドで作れば、アルミフェンスや樹脂・スチールフェンスと同じくらい長持ちします。
★ウッドフェンスなら、希望通りの高さで作れます!★
奥様の目線にちょうど合わせたり、微妙な高さに微調節したり、ウッドフェンスは手作りなので、お好きな高さで自由に作れます。
例えば、お隣の2階の窓からリビングの中が見下ろされて丸見え・・という場合、高さが4メートル程の特殊なフェンスを作れば全く覗かれる心配がなくなります。
ところがいざそのフェンスを作ろうとすると、材料になる柱の長さが足りないためにすぐには作れないのが現状ですが、弊社では特注柱を使用して高さ4メートルまでのフェンスを作ることが可能ですので、プライバシー確保でお悩みの方はご相談ください。
◆愛犬をリード無しで自由に遊ばせるウッドフェンス施工事例
「最近犬を飼いはじめました」と仰る鎌倉市のH様からお庭リフォームのご相談をいただき、女性一級建築士がお話を伺いにおじゃましました。
H様のお宅には既に人工木のウッドデッキがありましたが「人工木だと夏に暑くなるので犬が可哀そうだし、この広さだと犬を遊ばせるには狭いので、天然木のウッドデッキを付け足して広くしたい」とのお話です。また「ウッドデッキで犬がリード無しで自由に過ごせるよう、ウッドフェンスで囲いたい」とご希望いただきました。
奥様のこだわりが詰まったウッドデッキとウッドフェンスが完成しました。既存の人工木ウッドデッキだけでは手狭でしたが、拡張して広くなり囲いも出来たので、愛犬がリード無しで自由に遊べます。素材も天然木なので、人工木ウッドデッキのように夏に暑くならず快適に過ごすことが出来ます。
ウッドフェンスは床板から1,200mmの高さで作りました。H様のお宅の前の道路はバスが通っていて人通りが多く外からの視線が気になっていたそうですが、H様のお宅は道路から高い位置に建っているので、この高さでも道路を通る車や人からの目隠し効果が十分あります。目隠し効果はあるけれど圧迫感は無い、ちょうど良い高さに作りました。
壁面に取り付けた金具からタープを綺麗に四角く張るための柱も完成しました。1本はウッドフェンスの柱と兼用で1本は外側に建てました。夏に高温になる人工木ウッドデッキだけだったお庭に、天然素材の快適なウッドデッキと過ごしやすい日陰のある憩いの場が出来ました。
お庭にあったテーブルと椅子をウッドデッキの上に置いたら、カフェのテラス席のように素敵になりました。ウッドデッキをぐるりと囲む形でウッドフェンスを建てたので、愛犬をリード無しで自由に遊ばせることができます。
H様は今後、ウッドデッキに犬小屋を置く計画なのだそうです。ウッドデッキで愛犬が遊んでいる姿をお茶を飲みながら眺めるH様の姿が目に浮かびますね。愛犬が外で気持ちよく過ごせる場所が出来たとH様は大変喜んでくださいました。
またウッドフェンスの目隠し効果にも喜んでくだり「お蔭様で目の前のバス通りからの視線も気にならなくなり、もっと早くお願いすればよかったなぁと思いました。」と仰ってくさいました。
◆目隠しと眺めの良さのバランスを考えたウッドフェンス施工事例
横浜市にお住まいのS様からお庭リフォームのご相談を頂き、女性一級建築士がお話を伺いにおじゃましました。S様は新築のお宅に引っ越してきたばかりだそうで、「リビング側の庭とダイニング側の庭を変更したい」とご相談下さいました。
リビング前のお庭にバーベキューなどが出来る広いウッドデッキをご希望で、ウッドデッキには、日差しをカットできる日よけの屋根も付けたいとの事です。
また目隠しフェンスもご希望でした。お宅の前の道が傾斜になっていて、坂の上から来た人や車からお庭の中が丸見えなので、目隠しフェンスを作りたいとのことです。
フェンスの高さについては、晴れた日にはこちらのお庭から富士山が見えるので、道路側からの視線はカットしながら、眺めの良さはキープするバランスのとれた高さで作って欲しいとご要望頂きました。そこでご提案した内容はこちらです。
リビングの前にバーベキューが出来る広さのウッドデッキを作り、日差しをカットするため、可動式のオーニングを取り付けます。
目隠しにはウッドフェンスと袖壁を。玄関前は自転車がお庭にスムーズに入れるようスロープを作ります。
工事が始まりました。これまではご主人が草取りをされていたそうですが今後はその必要がないよう、防草シートを敷いてしっかり雑草対策をしてから、もとあった砂利を敷き直しました。
ウッドデッキ材とウッドフェンス材はハードウッドのイタウバという天然木を使用します。イタウバは、原産国ブラジルで古くから橋や船の材料として使用されてきたほど水やシロアリに強く、他のデッキ材のように塗り直しのメンテナンスをしなくても30年以上もつと言われる、非常に強い天然木です。
またイタウバは油分を多く含んでいるため、他のハードウッドと異なりササクレやトゲが出にくく手触りの良いデッキ材なので、お子さんやペットのいらっしゃるご家庭に大変人気があります。
ウッドフェンスの高さは、道路側からの視線はきちんとカットしながら、現状の眺めの良さは保てるよう、実際に道路に立ってちょうどいい高さに決めました。
玄関側の目隠しとして、ウッドデッキ材と同じイタウバで袖壁を作ります。こうして玄関とお庭の空間を区切ってあげると、玄関を訪れるお客さんからお庭の中は見えにくくなります。
工事が終わりお庭が完成しました。何も無かったリビング前のスペースにウッドデッキが出来ました。S様ご希望のバーベキューもこの広さなら十分に楽しんでいただけます。
これまでは道路側からお庭の中が丸見えでお困りでしたがウッドフェンスの目隠し効果で、道路を通る人や車からの視線をカットし、プライバシーが保てるようになりました。
フェンスは、景観を損なわないようちょうどいい高さに調節して作ったので、これまで通り晴れた日には遠くに富士山を眺めていただけます。
ウッドデッキとウッドフェンスと同じイタウバ材で作った玄関横の袖壁は、坂の上や玄関からの視線をカットしてくれます。玄関でお客さんと立ち話をしても、袖壁が目隠ししてくれるので、安心してウッドデッキでくつろぐ事ができます。
駐輪スペースは、S様ご家族4人の自転車が置ける広さに設計しました。ウッドデッキのステップは、出っ張っていると自転車を置く際に邪魔になるので内側に作りました。
夜に帰宅して自転車を置く際に灯りが欲しいとのご希望があったので、リビング窓の横にセンサー式ライトを取り付けました。人が来ると自動で点灯するので、防犯上も役立ちます。
玄関側から見てみましょう。袖壁がよい目隠しになって停めている自転車が見えませんね。階段の下から移動させた機能門柱も、天然木の袖壁の前にあると素敵に栄えます。
玄関周りに緑を置きたいとご希望された奥様のために、袖壁の足下にも花壇を作りました。さっそく奥様がお花を植えて、可愛らしい鉢植えの花を置いてくださいました。オシャレですね。
完成したお庭にS様も奥様も大変喜んでくださいました。
「シマトネリコとモッコウバラのお手入れの方法も教えて頂きありがとうございます。上手く育てていきたいと思います。暖かくなってウッドデッキをより有効活用出来る日が楽しみです。」とS様は仰って下さいました。
ご家族みなさんで、富士山を遠くに眺めながらウッドデッキでバーベキューをする日が待ち遠しいですね。新しく生まれ変わったお庭で楽しい思い出をたくさん作っていただきたいです。
◆お隣の視線をナチュラルにカット 背が高いウッドフェンス施工事例
神奈川県にお住まいのN様からお庭のご相談をいただき、女性一級建築士がお話を伺いにおじゃましました。グリーンパトロールのホームページで様々な施工事例をご覧になられたそうで、奥様から目隠しフェンスや花壇ついてご相談いただきました。
ウッドデッキの前にあるレイランディーが大きくなり過ぎ、手入れができなくなって困っておられました。確かにレイランディーはコニファーの中でも特に成長が早く大きく伸びる品種です。大きくなり過ぎた枝葉がお隣に迷惑をかけないうちに撤去してしまいたいそうです。
しかしこのレイランディーはお隣の窓からの視線をカットする目隠しの役割を果たしていたので、撤去してしまうと目隠しがなくなってしまいます。そこで代わりになる目隠しフェンスの設置をご相談くださったとのことでした。
奥様のお話とご希望を伺い、女性一級建築士がご提案した図面はこちらです。
大きくなり過ぎたレイランディーは撤去し、代わりに背の高いウッドフェンスを設置します。ウッドフェンスや植栽の目隠しで、お隣の視線を気にせず安心して過ごせるようにデザインしました。
花壇は草取りの手間がなくなるように雑草対策を施し、玄関サイドの一角はレンガと化粧砂利でアクセントを付けます。
工事が始まりました。敷地の境界線にあったレイランディー5本は撤去処分し、ウッドフェンスの基礎を作っていきます。ウッドフェンスは強度を高めるため、既存のウッドデッキ本体と緊結します。
弊社では通常、地面に固定するため基礎となる柱を地中に70cmほど埋めますが、こちらのお宅はちょうどこの下が車庫になっており、車庫の天井のコンクリートにあたってしまうため、70cm埋めることができませんでした。
そこで、詳しい技法は企業秘密でご説明できませんがある方法で補強し、しっかり固定しました。普通の業者さんはここまでやりませんが、グリーンパトロールは手間をかけて安全性にこだわっています。
基礎の柱ができたら横板を張り仕上げます。
ウッドフェンスの高さはウッドデッキの床から180cmあります。N様のお宅のリビングから実際に眺めて、お隣の窓が隠れる高さにしました。目隠しだからといってあまり高くし過ぎると圧迫感が出てしまいますが、しっかり目隠しできるのに閉塞感が無いちょうど良い高さで作りました。
デッキ材はハードウッドのイタウバという天然木です。イタウバはブラジルで古くから木橋や木造船の材料として使用されており、水中で用いても30年以上はもつ最高の木材としてヨーロッパ各地で長く使用されています。特に弊社が採用しているパラー州産のイタウバは、油成分が豊富に含まれているため肌触りが良く、反りや暴れささくれが少なく、素足で歩くと気持ちの良いハードウッドなので人気があります。
レイランディーを撤去して穴があいた場所には、土を入れて地面の高さを平らし、その上に新しく防草シートを張ります。元々ウッドデッキ周りに敷いてあった既存の防草シートと馴染むように張り、元のお庭にあったグレーの化粧砂利とよく似たものを補充しました。
草だらけでお困りだった花壇は、低木と雑草を撤去し土の状態にリセットした後、ウッドデッキの横にあったカイドウを仕立て直して移植しました。
お庭が完成しました。ウッドフェンスの高さはウッドデッキの床から180cmもある背の高いものなので、お部屋の中からお隣の窓は見えません。しっかり目隠しできているので、お隣を気にせずリビングのカーテンを開ける事が出来ますし、ウッドデッキにテーブルや椅子を置いたりして安心してくつろぐことができます。
背の高い目隠しフェンスをアルミで作ると人工物はどうしても冷たい印象があるため、周辺に「見るな!」という圧迫感を与える可能性がありますが、ナチュラルな天然木で作ると温かみのある優しい雰囲気になります。高さもアルミフェンスと違い自由に作れるので、背の高いフェンスは天然木製がおすすめです。
レイランディーの生垣を撤去したスペースは防草シートと砂利で雑草対策を施しましたので、草が生える心配はありません。
ウッドデッキの横の2箇所に新しくソヨゴを植えました。
ソヨゴは成長がとても遅い木です。植木屋さんを頻繁に呼んで剪定してもらう必要がないので、お庭の植栽樹として人気が高い木です。さらに常緑で、雌木なら実が生り、小さな白い花が咲き、虫もつきにくいと、造園の庭木として良い条件が揃っています。
こちらのお宅に植えたソヨゴは目隠しが目的だったので、なるべく幅の広い物を生産者さんに注文していました。通常ですと幅が50cm~60cm位の物しか市場に出回らないのですが、幸運にも幅が1mもある目隠しにぴったりのソヨゴを手に入れる事ができました。
既存のシラカシとコナラは、成長が早くすぐに大きくなる木なので強めに剪定して仕立て直しました。
ビフォーアフターをご覧下さい。既存のウッドデッキにウッドフェンスが付きました。大きく伸び過ぎたレイランディーの生垣を撤去した代わりに背の高い目隠しフェンスを設置したので、これからもお隣の視線を気にせず安心して過ごせます。
ここの真下が車庫でコンクリートの天井にあたるため、基礎の柱を深く埋められない環境でしたが、特別補強(方法は企業秘密)してしっかり固定したので、横にぶれたり倒れたりしません。
奥様から「きれいな庭にしていただいて階段を上がるときに目に入る庭も、物干し台から見下ろす庭も、家の中から見る庭も、そして庭に立ったときも、ウッドデッキに立ったときも、みんなとてもすてきです!とても嬉しいです。」
「ご提案してくださった女性一級建築士さん、毎日工事に来てくださった方に感謝でいっぱいです。」と仰っていただきました。奥様に満足して喜んでいただき、弊社も大変嬉しくありがたかったです。
◆玄関ポーチを目隠しする背が高いウッドフェンス施工事例
藤沢市にお住まいのM様から「玄関のアプローチ部分に目隠しを作りたい」とお電話をいただき、グリーン・パトロールの女性一級建築士がお話を伺いに参りました。
玄関を出るとご近所の方と目が合う事が多いそうで、玄関周りに背が高い目隠しフェンスを作りたいとのご要望です。
こちらのお宅はお隣との敷地境界線が近く、基礎の柱を立てるスペースに限りがありました。
1.6m以上の背の高いフェンスをアルミで施工する場合は通常、独立基礎で施工します。独立基礎は敷地境界との間に空間が必要なので、フェンスの設置位置が敷地境界から10cm~20cm内側にきてしまいます。 その分狭くなるため、スペースに限りのあるお宅ではおすすめできません。
ただでさえ背の高い目隠しフェンスは閉塞感があるのに、敷地の10cm~20cm内側に作るとさらにお庭が狭く感じられるからです。
敷地スペースを最大限活かして、背が高い目隠しフェンスを作るのでしたら、ウッドフェンスがおすすめです。独立基礎を使わず地中に埋設して作るので、敷地境界ぎりぎりに作れます。
グリーン・パトロールが使用している天然木はシロアリに強く、ノーメンテナンスでも30年もつといわれる耐久性の高い素材ですので、地中に直接埋める事ができます。
柱を地面にしっかり固定するため、地中に70cmほど埋めます。腐らない木なのでこのまま埋めても大丈夫ですが、さらに頑丈にするため地表周辺10cm~15cmをモルタルで巻きます。特に傷みやすい場所は空気と雨水に触れる地表部分なので、この部分をモルタルで巻いてあげるとさらに頑丈になります。
ちなみに、地表部分だけでなく一番下まで全部モルタルで固める必要があるか?と言うと、その必要はありません。地中の柱がきちんと「土極め」をされてあれば大丈夫です。
基礎となる柱の埋設が完了しました。もともとこちらのお庭には防草シートと砂利が敷いてあったので、柱の周りに防草シートと砂利を元のように戻してきれいに仕上げました。
横板を張って目隠しフェンスが完成しました。柱は30年以上もつ天然木の耐久性の高い素材で作りましたが、横板も同じ素材で作るとご予算が合わなかったので、手頃な価格のスギを使う事をご提案しました。
スギは10年くらいで交換が必要になりますが、その時ご予算があれば、基礎の柱と同じ耐久性の高い天然木素材に変えても良いですし、10年毎の交換でよろしければ、またスギにされても良いです。
背が高い目隠しフェンスが完成しました。高さは横板の部分だけで1.9m、地面からですと2.2mあります。これだけの高さがあれば目隠し効果は万全です。
アルミフェンスでこれだけの高さの目隠しを作ると「見るな!」という圧迫感がありますが、ナチュラルな天然木のウッドフェンスなら、温かみがあり優しい印象です。
これまで玄関を出るとご近所さんと目が合って気を遣っていましたが、「背が高い目隠しフェンスのおかげで安心して外出できるようになった!」と大変喜んでいただけました。
この様に、お隣との境界が近くスペースが限られている場合でも、ウッドフェンスでしたら敷地面積を最大限に活かし、お好きな高さで自由に作れます。ご予算に応じてご相談を承りますのでお気軽にご連絡下さい。
ご相談・お見積もりは無料です。(※しつこい営業も致しません)
◆背の高いウッドフェンスでお隣の視線が気にならない~神奈川県寒川町 W様邸
神奈川県寒川町にお住まいのW様から、お庭の雑草対策と目隠しフェンス設置、物置の移設についてご相談をいただき、女性一級建築士がお話を伺いにおじゃましました。
お庭はもともと防草シートと砂利で雑草対策をしていたそうですが、下から雑草が生えてしまったそうです。
防草シートを敷いてるのに草が生えてきた!というご相談は、実は意外と多いです。一口に「防草シート」と言っても品質は様々なので、等級の低い防草シートだと雑草が生えてきてしまいます。
また防草シートはただ敷けば良いかというとそうではなく、雑草が生えてこない敷き方のコツがあります。グリーン・パトロールは、等級の高い厚みのある防草シートを、造園技術の高い職人が敷きますので、下から雑草が生えてくる心配がないのです。
また、リビング前のお庭のすぐ横にお隣の窓があるため、お庭やリビングがお隣さんから丸見えなのでは・・と心配されていて「目隠しフェンスを作りたい」とご希望でした。合わせて、リビングの前にある倉庫も移動させたいとの事です。
女性一級建築士がご提案した結果、背の高い目隠しウッドフェンスと、雑草対策とお子さんの遊び場にもなるウッドデッキを作ることになりました。
目隠しフェンスを作る場合、素材を何にするか?で迷われると思いますが、敷地の広さに限りがある場合は、お庭の広さを最大限活かす事ができるウッドフェンスがおすすめです。
1.6m以上の背の高いフェンスをアルミで施工する場合は通常、独立基礎で施工します。独立基礎は敷地境界との間に空間が必要なので、フェンスの設置位置が敷地境界から10cm~20cm内側にきてしまい、お庭が狭くなります。
ただでさえ背の高い目隠しフェンスは閉塞感があるのに、敷地の10cm~20cm内側に作るとさらにお庭が狭く感じられます。その点、独立基礎を使わず、柱を直接地中に埋設して作る事のできるウッドフェンスなら敷地境界ぎりぎりに作れます。
普通の木を地中に埋めるとシロアリ被害が心配ですが、グリーン・パトロールが使用している天然木はシロアリに強く、ノーメンテナンスでも30年もつといわれる耐久性の高い素材ですので、地中に直接埋める事ができます。
ウッドデッキとウッドフェンスが完成しました。ウッドフェンスの高さは、地面から2.2m、ウッドデッキの床面から1.8mあります。背の高いご主人と同じくらいの高さがあるので、もうお隣さんの視線を気にする心配はいりません。
ウッドデッキには上がり下りがしやすいよう、手前と反対側に2箇所、ステップを取り付けました。ステップは動かせるので、床下に物を仕舞うこともでき便利です。
ビフォーアフターがこちらです。リビングの前は物置やタイヤ、自転車などを置くスペースとしてしか使われていませんでしたが、ウッドデッキが出来たおかげで、素敵なくつろぎの空間に大変身しました。
一般的な業者ですと、ウッドデッキはもっと小さくしてフェンスとの間に隙間を作り、ウッドデッキの周りを歩けるように作ります。これは「玄関から入って庭のほうに回る」という昔ながらの庭作りの発想です。
特に大工さんがウッドデッキを作るとそうなりがちで、「濡れ縁」の延長線上な物を作ります。さらに昔ながらの大工は、ウッドフェンスも低く作りがちです。
「1.8mものフェンスを作る」と言っても、大工は地面から1.8mのフェンスを作り、地面に立って「これで隣からは見えません」と言います。しかし実際はウッドデッキの床面からは1.4m~1.5mしかないので、ウッドデッキに立つお客さんからは隣が丸見えで、高さ不足を感じる・・という事があるのです。
グリーン・パトロールが考えるウッドデッキは「リビングの増築」という考え方です。降りる機会が少なく、雑草が生えるかもしれない地面を多く残すよりも、有効に使えるウッドデッキスペースを優先して広く取った方がよいと考えます。
リビングの横にウッドデッキがあると、もう一部屋増えたようにリビングが広く感じられます。広いウッドデッキはお子さんやペットの良い遊び場にもなりますし、ウッドデッキの床下を収納スペースとして使うことも出来ます。
さらに背の高い目隠しフェンスがあれば、隣人の目を気にすることなくお子さんをウッドデッキで遊ばせる事ができますし、その様子をリビングからカーテンを開けて眺める事もできます。
新型コロナウイルス感染症対策として推奨されている部屋の換気も、目隠しフェンスがあればカーテンや窓を大きく開けて気兼ねなくできます。
「今まで庭は物置程度にしか使っていなかったけど、ウッドデッキと目隠しウッドフェンスが出来たから、ここでゆっくり過ごせるよ。」と、奥さまもご主人も大変喜んでくださいました。
ご相談・お見積もりは無料です。(※しつこい営業も致しません)
◆温かみのあるウッドフェンスでプライバシーをしっかり確保~神奈川県鎌倉市 T様邸
ホームページをご覧になった鎌倉市のT様から、お庭の雑草対策とウッドフェンスについてご相談をいただきました。
リビングの目の前に道路とお向かいの玄関があり、お部屋の中が道路を通行する人から丸見えで、お隣の方が玄関から外出されるときに目が合ってしまうことにお悩みでした。
こちらはご提案した平面プランです。リビングの外にウッドデッキを配置し、同じ素材でウッドフェンスを設置すれば、外からの視線を気にせずに子どもをウッドデッキで遊ばせる事ができます。
こちらは完成写真です。ウッドフェンスのおかげで、道路を通行する人やお向かいさんからお庭やリビングを隠すことができました。目線の高い位置の目隠しにハナミズキも植えたので、外からの視線を気にすることなく安心して暮らせます。
悩まされていた草取りからも開放されました。生まれ変わったお庭はとても快適で、ご希望どおりの空間ができたとT様は大変満足してくださいました。
◆人気No1! たっぷり収納ウッドデッキとお揃いウッドフェンス~神奈川県横浜市 S様邸
お庭のお庭のウッドフェンス施工事例ウッドテラスとウッドフェンスで解決することになりました。
こちらはご提案した平面プランです。お庭全体にウッドデッキを作ってウッドテラスにするデザインです。外からの視線は同じ素材でウッドフェンスを設けて目隠しします。
ウッドデッキとウッドフェンスが完成しました。雑草対策しながらカフェテラスのようにオシャレなお庭になりました。ウッドデッキの下は床下収納になっているので便利です。
これまでは外からお庭の中が丸見えでしたが、ウッドフェンスのおかげでプライバシーがしっかり守られます。
◆ウッドフェンスでオシャレな洋風ガーデン!~神奈川県横浜市 T様邸
神奈川県横浜市にお住まいのT様は、グリーンパトロールのホームページを見て「庭の草抜きや木の手入れが年齢と共に大変になってきたので相談にのって欲しい」とご連絡をくださいました。
T様のご希望は、草取りをしなくてよいお庭と「和のテイストの庭を洋風にアレンジしたい」というものでした。
こちらはご提案した平面プランです。オーストラリアンレンガをお庭全体に敷いて、奥様が憧れていらっしゃるレンガ張りのお庭にします。またレンガのお庭にはウッドフェンスがあると場がしまるので、いまあるネットフェンスをウッドフェンスに作りかえる事にしました。
オーストラリアンレンガが敷き詰められた、洋風のオシャレなお庭が完成しました。ウッドフェンスがレンガ貼りのお庭をさらに引き立て、素敵な洋風ガーデンに仕上がりました。
憧れていらっしゃったレンガのお庭とウッドフェンスを見て、奥様は大変喜んでくださいました。
◆高さ2.8m マンションからの視線をカットするウッドフェンス~神奈川県T様邸
神奈川県にお住まいのT様から、築10年になるウエスタンレッドシダー製のウッドデッキとウッドフェンスが古くなって腐ってきたので、新しく作り直したいというご相談をいただきました。
昔からウッドデッキ材に使われているウエスタンレッドシダーは、4~5年に一度、保護剤を塗り直すメンテンスが必要で、メンテナンスをきちんとしていても長くて14~15年程しかもちません。全く手入れをしないと10年もたずに穴が空いたり、シロアリ被害にあうケースもあります。
リビング前のお庭のすぐ横にお隣さんの玄関があるので、フェンスが無いとお庭の中が丸見えです。また、向かいには3階建てのマンションがあり、そこからもお庭の中が丸見えなので、両方の視線をカットする背の高い目隠しフェンスをご希望でした。
既製品を縦や横に繋げて作るアルミフェンスで囲ってしまうと檻のような圧迫感がありますし、5cm、10cmの調節が出来ないので、自由な高さで作れるウッドフェンスで作ります。
グリーン・パトロールの使用するウッドフェンス材はウエスタンレッドシダーと違ってノーメンテナンスでも30年以上もつと言われる素材ですので、耐久性の面でも万全です。
敷地の境界線に、高さ2.8mの目隠しウッドフェンスを作ります。
このように背の高いウッドフェンスの基礎の柱は、ウッドデッキの床下から1本の木で作り強度を出します。 床下と床上と分けて金具で取り付ける業者さんもいますが、それですと強風で倒れる危険性があるので、グリーン・パトロールでは1本の木でしっかり作ります。
また、柱を地面にしっかり固定するため、地中に70cmほど埋めます。
ウエスタンレッドシダーやスギではシロアリの格好のエサとなるので、スギなら5年、ウエスタンレッドシダーなら7~8年、ヒノキでも10年で腐ってシロアリに食べられてしまいます。
しかしグリーン・パトロールが使用する素材は水やシロアリに強いので、地中に埋めても30年以上長持ちします。
1.6m以上の背の高いアルミフェンス施工の場合は、地中に埋設する方法でなく、独立基礎で施工します。独立基礎は敷地境界との間に空間が必要なので、フェンスの設置位置が敷地境界から10cm~20cm内側にきてしまいお庭が狭くなります。
ただでさえ背の高い目隠しフェンスは閉塞感があるのに、敷地の10cm~20cm内側に作るとさらにお庭が狭く感じられるようになります。
その点グリーン・パトロールは、敷地境界線上に作れる地中埋設法なので、お庭スペースを最大限利用して作れます。
向かいのマンションからの視線をカットする目隠しフェンスを作ります。向こうから見えない高さを保てば良いので、端から端まで全部同じ高さにしてしまう必要はありません。このように段差をつけると開放感が出ますし、予算も減らせてお得です。
このように自由に高さ調節ができるところが、アルミフェンスでは不可能なウッドフェンスの良いところです。
こちらのお宅にはワンちゃんがいたので、外にいる人を見てワンちゃんが吠え立てないように、目隠しパネルを取り付けました。お隣さんを見て吠えないように、お隣の玄関側のフェンスにも取り付けます。
この目隠しパネルはラーチ合板(屋根の下地に使う防水厚ベニア)なので、普通のベニア板より耐水性がある上、木材保護剤を塗ってあるのでさらに丈夫です。水に濡れたり乾いたりを繰り返しても20年くらいもちます。
ウッドフェンスの外側に取り付けたので、お庭の中からは目隠しパネルが見えず、見た目がよいです。
2.8mもある背の高い目隠しフェンスが完成しました。お向かいの3階建てのマンションの窓からの視線を防ぐために特別に作りました。
通常の既製品のアルミ製フェンスでは、このように背の高いものを作ることはできませんが、ウッドフェンスは手作りなので、好きな高さで自由に作れるのが良いところです。水やシロアリに強い素材なら、基礎の柱を地中に埋めて強度を出す地中埋設構造が可能なので、4メートルの高さまで作ることが可能です。
高さはありますが、ナチュラルなウッドフェンスなので、圧迫感がありませんし、同じ高さで作らず段差を設けたので、開放感があります。
既製品を組み合わせてつくるしかないアルミフェンスでは、これほどの自由度はありません。
フェンスの高さが低くなる部分には木を植えて目隠しをしました。大工さんだけですとどこまでも背の高いフェンスを作りがちですが、グリーン・パトロールは造園技術もあるので、大工仕事と造園をうまく組み合わせて、お客様にとって何が一番快適かを考えて提案できます。
ご自分の思い描いていた理想の目隠しフェンスが完成し、奥さまもご主人も大変喜んでいただきました。ワンちゃんも外の人に吠える事無く、自由にお庭の中で走り回ることができます。
ご相談・お見積もりは無料です。(※しつこい営業も致しません)
◆庭で自由に遊べる!走れる! 愛犬の為のウッドフェンス~神奈川県茅ヶ崎市M様邸
お母様と愛犬4匹と一緒に暮らしているご夫婦からお庭リフォームのご相談をいただきました。
お隣の窓や玄関からお庭の中が丸見えなので目隠しをしたい。愛犬を庭に放してドッグランのように自由に走らせたい。友達を呼んでバーベキューができるくらいのウッドデッキも欲しい。とのご希望を頂きましたので、以下のプランをご提案をしました。
愛犬を繋がず自由にさせても外に出て行ってしまわないよう、お庭を背の高い目隠しフェンスでぐるりと囲みます。
愛犬の首輪にワイヤーを付けて、お庭を走り回れるようにしているお宅がよくありますが、植木などにワイヤーが引っ掛かって危ない場合があります。お庭をこのようにドッグラン仕様にすると、愛犬は鎖なしで自由にお庭を走れるようになります。
目隠しフェンスの高さは、周りのお家や道路からの目線を踏まえ、実際にM様に窓際に立ってもらって、お隣の方と目が合わない高さを測って決めました。グリーン・パトロールでは目隠しフェンスを作る際いつも、フェンスの位置にスケールを立て、実際にお客様の目線で確認をとって、一番適した高さを決めるようにしています。
愛犬が飛び越えられず、お隣と目が合わず、高過ぎず低過ぎないちょうどいい高さを総合的に考えて、1.6mの高さに決めました。
アルミフェンスですと、決められた高さの既製品を重ねたり繋げたりして作るので、自由な高さに作る事ができません。その点、ウッドフェンスならお好みの高さで作ることができるので、希望通りの仕上がりになります。
グリーン・パトロールが使用している素材は、水やシロアリに強くノーメンテナンスでも30年以上もつといわれる素材なので、耐久性の面も安心です。
こちらは完成写真です。背の高いウッドフェンスで敷地を囲ったので、愛犬がフェンスを飛び越えて外に出て行ってしまう心配がありません。素材も木なので、愛犬の爪にも優しいです。
床は、既存の植木部分だけ土のまま残し砂利を敷き詰め縁石で囲いました。その周りを滑りにくい防草舗装(固まる土)で固めて、愛犬たちがぐるぐると自由に走りまわれるようになります。これで、植木に鎖が引っ掛かる心配もありません。
「さすがね。こんなふうにできるなんて思いつかなかったわ。」とM様は驚いていらっしゃいました。
フェンスの素材はウッドデッキと同じものを使用し、温かみと統一感を出しました。自然素材を使うことで、愛犬にも優しい空間になります。
お庭への出入口も、道路側と裏通路の2か所ともウッドフェンスと同じデザインにして、すっきりとさせました。
ウッドデッキは、パラソル付のテーブルセットやベンチも置けるくらいのゆとりをもった大きさです。お家の中から見ると外にお部屋がもう一つ続いているように見えて、広く感じられます。お庭の奥には、愛犬の足洗い場とスモーキングコーナーも設置しました。物干し竿置場はお母様と相談をして、フェンスの外に設置しました。
工事が終わると、すぐにお客様ご自身で購入されたテーブルやベンチ、そして夜に点灯するソーラーランプなど、お庭にセットされていました。出来上がりをご家族みなさんが楽しみにされていて、大変喜んでくださる姿を見てとても嬉しく思いました。
今では毎日のように、愛犬たちとお子さまが一緒になって植木のまわりをかけっこしたり、お友達を呼んで頻繁にバーベキューパーティーも開催しているそうです。ご家族みなさんから、希望にかなった想像以上のお庭ができたと大変満足していただくことができました。
ご相談・お見積もりは無料です。(※しつこい営業も致しません)
◆道路に面したリビングをウッドデッキと生垣で目隠し~神奈川県茅ヶ崎市Y様
一軒家を新築されたY様から、目隠しに関するご相談をいただきました。
リビングが道路に面しているため、お部屋の中が外から丸見えなのがお悩みとのことで「ウッドデッキとウッドフェンスを作ってうまく目隠しできるかな?敷地が狭いんだけど・・」とのお話でした。
こちらはご提案した平面プランです。目隠し効果と収納スペースを兼ね備えたウッドデッキ&ウッドフェンスをリビング前に設置します。
こちらは完成写真です。お悩みだったリビングも、ウッドデッキとウッドフェンスを設置したことで目隠しになり、外からの視線が気にならなくなりました。
◆シックなダークブラウンのウッドフェンスで目隠し~神奈川県茅ヶ崎市I様
茅ヶ崎市にお住まいのI様から、台風で倒れたスチールフェンスについてご相談いただきました。
ご主人がスチールフェンスにラティスを結びつけて、そこにツタを這わせていらっしゃったのですが、フェンスの足が錆びて腐食し、台風でついに折れてしまったそうです。
こちらはご提案した平面プランです。新しく作り直すウッドデッキと同じデッキ材でウッドフェンスを作ります。ダークブラウンのシックな色合いにします。
こちらが完成写真です。こちらのウッドフェンスでしたらもうラティスを立てかける必要はなく、ウッドフェンスに直接ツタや植物を這わせることができるので、よい目隠しになります。デザインもウッドデッキと揃えましたので、統一感があり大変おしゃれな雰囲気です。
◆ウッドフェンスでタイルテラスのお庭を目隠し ~神奈川県 厚木市 K様邸
これまでは、道路側からお庭やリビングが丸見えでしたが、目隠しのウッドフェンスを設置したので、プライバシーが守れるようになりました。屋外収納として設置した物置も、ウッドフェンスと合わせて良い目隠しに。これで人目を気にせず安心してリビングやお庭で寛げます。
◆和風フェンスをウッドフェンスにチェンジで洋風目隠し施工例 ~神奈川県 藤沢市 S様邸
土間と駐車場の間に、ウッドフェンスを設け、外からお部屋の中が見えないように目隠しをしました。
◆建売住宅の駐車場にウッドフェンスを後付け施工事例~神奈川県 藤沢市 H様邸
建売住宅を購入しお住いの藤沢市H様からお子さんやワンちゃんが遊べるウッドデッキと目隠しフェンスを駐車場に後付けしたいとご相談いただきました。
◆壊れた生垣をウッドフェンスに作り替えて目隠し施工事例~神奈川県 茅ヶ崎市 B様邸
神奈川県茅ヶ崎市B様のお宅は、お庭を囲っていた生垣の一面が台風で吹き飛び、隙間が出来て目隠しがない状態になっていました。その面はお隣さんの駐車場に面していたため、お隣さんが車を停める度に視線が気になるとお悩みでした。
グリーン・パトロールの雑草対策工事は、経験と技術のある造園職人が行い、下地の整地から使用する防草シートの品質まで徹底的にこだわっています。
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